春ラン2023
正式名称「春の松本ランニングフェスティバル2023in信州スカイパーク」に参加。
ヤホーでは、春ランと検索するとトップで出てくる。
レース当週(1週前)調教メニューは以下のとおり。
ストラバより引用。
3月5日(土) 三峰川32k→魚民ラン
競馬調教でいう、1週前追い切り
CWコースを2頭併せ長めに
3月6日(日)諏訪湖1周PR
3月7日(月)〜9日(水)昼休みJOG
いつも4k前後
3月10日(木)三峰川1周PR
競馬調教でいう、最終追い切り
単走坂路一杯
3月11日(金)昼休みJOG
※最近、平日昼休みJOGを取り入れている。
(聞こえはいいが、昼メシ直後であるため、けっこうハードでタイト)
当日は、スタート1時間前に会場に到着し、オグオグさんと合流。
サクッとアップし、スタート地点へ。
同週に立川ハーフ、名古屋シティマラソンがあるため、手薄なメンバーかと思いきや、スタート地点に到着すると日野くん、飯田下伊那のガチフルメンバー、利根川さんがおり、ローカル大会だけどけっこうな豪華メンバー😅
日野くんなどと普通に話せるようになり、自分の成長を実感(人見知りの方)🤣
10:00 レーススタート。
とりあえず飯田下伊那の中軸グループを目標にしながら、走る作戦。
自分の後ろには利根川さんがおり、けっこうなプレッシャー😅
入りの1K3:19で入り、次の2k3:20。
無理せず入れてこのタイムだったため、このくらいの体感ペースで行くことを決意。
ただ細かいアップダウン+クランク部多数のアクロバチックなコースであるためそうは問屋が卸さない。
次の3k3:24→4k3:31と体感ペースは維持出来ているのにペースダウン。
徐々に距離表示とポラールペーサーの意思疎通がとれなくなったため、あまり時計を気にせず、前方にいる飯田下伊那の益山くんとの距離感を大事にすることにした。
10k通過34:07
(Twitter上では34′カットとホラ拭きました)
10kのPB更新。
2周目に入って13k過ぎてから、前方にいる益山くんとの距離感が間延びし始める。
その時に助っ人参上。
先導ランナーで参加していた松大の黒岩くんが、2kくらい自分のペーサーで走ってくれた。
感謝×2🙇♂️
そのおかげで、益山くんとの距離感も回復して、残り5k。
本レースのターニングポイントを迎える。
16.5k過ぎのクランク部の舗装勾配が変わる箇所(下図赤丸印)で、バランスを崩したというか、接地を誤ってしまい、一瞬脳に激震が走った。
思わず定番のDNFが頭を過ったがDNF番長は昨年の諏訪湖で卒業したため、再入学を阻止すべく、頭を整理し1回目のピットイン。
(ピットイン=トイレではなく、右脚脹脛のマッサージを指します)
なんとか走れそうだったため、とりあえず走る作戦。
ただ1kくらい走ったら、また右脚が攣り始め2回のピットイン。
あと3.5kか〜😰と思いつつ、ある作戦を思いついた。
作戦名「ヒールストライク走法」
なんとなく思いついた作戦でしたが、結果的にはハマったというか、保った。
後方にはトレイルランナーの大瀬さんが迫っていたが、なんとかゴール。
タイムは、1:12:34
総合順位8位
非公認+200mくらい距離不足ではあるが、いろは坂のようなトリッキーなコース形態を2周廻るため、距離不足分以上の価値はあるかな🤔
ゴール直後は両足攣りのオンパレード🥳
終いには親指も攣り初めて、30分1人悶絶。
結果的にはPB更新出来たし、アクシデントも上手くリカバリー出来たので採点をつけるなら、90点。
その後はオグオグさんと、サウナ(1セットが限界‥サウナー失格)→昼飲みへ
ヤマキ武居→テンホウ
馬メンチうんまかったです😏(お馬さんだけに)
次のレースは仕事が入らなければ長野マラソン
昨年のリベンジなるか